沖縄 那覇の結婚相談所成婚実績34年継続の「つがい」です。
婚活でのデート代は男性がご馳走するものなの？
当然ながら、デートに行く＝お金がかかる問題が発生します。
この記事では、沖縄那覇の結婚相談所「つがい」の女性カウンセラーが女性の目線から「デート代」についてのお話をしていきます。
そもそも、婚活というのは相手がいる活動です。
しかも、結婚するお相手を探す活動になるため、場合によっては多くの人と出会うことにもなります。
そうすると、お金の負担はどうしても多めに出てしまうことがあるのです。
そのため、例えばこの金額をすべてどちらかがご馳走しているとなると大変な額にもなってしまいます。
ですが、一般的なデート代の考え方は、男性が少しはご馳走するものなのでは？という傾向がどうしてもありますよね。
もちろん、年代にもよりますが、40代以上の男性にとっては、男性がご馳走する傾向があります。
婚活でのデート代は割り勘がいいの？
それでは、実際に婚活でのデート代は、割り勘がよいのでしょうか？
婚活サイトなどを運営しているマッチングアプリ大学は、20～40代の独身男女２２７名にデートにおける飲食代の支払いに関する価値観についてアンケート調査を行ったそうです。
その結果が以下になっております。
・初デートは「自分が奢りたい男性」と「男性に奢ってほしい女性」が多い
・交際後も含め２回目以降は、「多めに出したい男性」と「割り勘にしたい女性」が多い
・年代によって価値観に差がある
この内容を踏まえると、初デートの時は、女性も男性がお金に対してどんな価値観を持っているのか？を考えていることも想像できます。
女性はただ単純に男性にご馳走して欲しいと思っているのではありません。
これから一緒に生活をしていくお相手かもしれない男性に対して、冷静な目で見ていることも考えられます。
初デートでは、女性にご馳走するのがベスト
このデータでも、割り勘にしたいが40.5％ではありますが、約6割の女性が、額は違ったとしても多く出して欲しいと思っていることがわかります。
これは、先ほどもお話した通り、女性は男性と交際をするためには、この人と一緒に生活できるかな？というイメージも持っていることがあります。
特に婚活であれば当然ですよね。
男女共働きでの時代ではありますが、結婚は女性の方が変化が大きいものです。
なぜなら、まず苗字が変わります。
そして、出産や子育てがあったり、職場を変えることもあります。
そのため、女性が男性に委ねる気持ちが多少あっても問題ないと考えることも大事なのです。
婚活でのデート代の結果で今後の交際も変わる
つまり、自分がいいなと思っている女性、又はそこまでいいとは思っていなくても、普通かなと思っている女性に対しては、ご馳走した方が無難なのです。
また、ここで注意しなければいけないのが、婚活での初期段階は、交際をしていない状態ということです。
結婚相談所の婚活であれば、仮交際やプレ交際という名前がついているかもしれません。
ですが、それはまだお友達の期間です。
真剣交際に行く前は、彼氏彼女の関係ではありませんので余計に、女性はシビアな目で男性を見ていることもあるのです。
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まとめ
いかがでしたか？
これが永遠と続くわけではありません。
デート代を相手に払ってもらうと、女性は「いつも払ってもらうのは悪いな…」「私も何かしてあげたいな…」という気持ちに変化していくはずなのです。
その変化をあなたが少しでも感じた時、彼氏彼女の関係に近づきます。
ある男性会員さんは、「車を出してもらってお礼です」と女性に言われて、少し高級なお菓子を頂いた経験から、彼女からの好意を感じることができました。
婚活は、恋愛とは違います。
女性からの好意がよく分からない…
恋愛が苦手…
だったとしたら、プロの婚活カウンセラーの話を実際に聞いてみるのもよいでしょう。
沖縄那覇の結婚相談所「つがい」では、婚活でのデート代はどうすればいいの？という相談にも的確にお答えしています。
お悩みの方は、オンラインでの無料相談をお申し込みくださいね。
