沖縄 那覇の結婚相談所/成婚実績35年継続の結婚相談所「つがい」です。
一緒に住み始めて、半年。
自宅で食後にコーヒーを飲みながら、
「今日はこんなことがあったね」と、何気ない一日を振り返る。
そんな穏やかな時間が、今の私たちの日常です。
家族以外に、本音が言えて、甘えられて、支えてもらえる“味方”がいること。
それって、こんなにも安心できて、あたたかくて、「帰れる居場所」になるんだなと、今は心から思います。
一緒にコーヒーを飲み、他愛もない話をして、同じ時間を静かに共有すること。
癒されるし、癒したい。
ほのぼのとした空気の中で、自然体でいられるこの関係が、「これが結婚なんだな」と、今はしみじみと感じています。
今回は、安心を手に入れた一組の成婚カップルのお話をご紹介します。
職業:SE
趣味:映画鑑賞
活動期間:11ヶ月
職業:事務
趣味:お菓子作り
活動期間:7ヶ月
Q:結婚相談所で婚活を始めたきっかけを教えてください
- Hさん
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テレビなどで結婚相談所のことを目にする機会が増え、少しずつ興味を持つようになりました。
マッチングアプリに対しては、「騙されてしまうのではないか」という不安が強く、抵抗感があったんです。その点、結婚相談所は独身証明書や住民票など、しっかりとした書類の提出が必要で、「身元がきちんとしている人同士が出会える仕組み」だと知り、心配性な自分には、こうした環境の方が合っているのではないかと思いました。
周りに女性が少ない仕事ということもあり、「結婚相談所なら結婚を真剣に考えている女性と、安心して出会えるだろう」そう思ったのが、一番のきっかけだったと思います。
- K子さん
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きっかけは、妹の結婚でした。
妹は結婚してから、とても穏やかで幸せそうで!
その姿を見て、「いいなぁ」「羨ましいなぁ」と、思っていたんです。20代の頃の妹は、姉から見ても少し心配になるくらい、「好きになったり、別れたり、喧嘩したり…また次の恋」そんな、浮き沈みの激しい恋愛をしているように見えていました。
でも、今の旦那さんは落ち着いていて、とても優しくて、何より妹のことを本当に大切に思っているのが伝わってくる、素敵な男性でした。
「20代のドキドキする恋に疲れちゃって…相手の気持ちを疑ったり、浮気を心配したり、ずっと不安だった。今はね、安心できる。結婚は“生活”だから、ちゃんと私の話を聞いて、受け止めてくれる人と一緒にいられて幸せ。」
そう話す妹の言葉が、とても大人びていて、同時に、とても現実的で、心に深く残りました。
私自身は奥手な性格で、この年齢からマッチングアプリや婚活パーティーに行くことに、正直抵抗がありました。
だからこそ、最初から「結婚を真剣に考えている人」が登録している結婚相談所を選ぼうと思いました。
Q:つがいを選んだ理由は?
- Hさん
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ホームページを拝見した時に、「沖縄っぽさ」や「地元感」が伝わってきて、とても親しみを感じました。
また、沖縄で35年の実績があるという点も、「しっかりしていて安心できそうだな」と思った理由のひとつです。
無料相談にも伺ったのですが、仕組みや進め方、どんな方が登録しているのかなど、とても分かりやすく、丁寧に説明していただき、「ここで活動するイメージ」がしっかり持てました。
それでいて、無理な営業をされる感じも一切なく、こちらの質問にも的確に答えてくださって、「頼りになるカウンセラーさんだな!」と感じ、入会を決めました。
- K子さん
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実は、自分でも「私の性格は、結婚相談所の方が向いているかもしれないな」と、薄々感じていました。
そんな時、妹からも「お姉ちゃんみたいなタイプは、結婚相談所で、ちゃんとカウンセラーさんに面倒見てもらった方がいいよ」と言われていたんです。
妹はマッチングアプリも経験していたので、「お姉ちゃん、遊ばれちゃうよ…それは心配」なんて、妹ながら姉の性格をよく分かっている忠告もありました(笑)。
妹と一緒にいくつか結婚相談所を調べていた中で、つがいさんのブログは、内容がとてもリアルで、いろいろなシチュエーションごとに書かれていて、「これは勉強になるね」と話していたのを覚えています。
実際に妹と一緒に相談に伺った時も、カウンセラーさんが妹の旦那さんのことを「とってもいい旦那さんですね」と褒めてくださって!
結婚相手の選び方や、その後の結婚生活まで、本当によく見てこられているんだなと感じました。私は、いろいろ悩んだり相談したいタイプなので、大手よりも、地域密着で、いつでも気軽に相談できる“身近なカウンセラーさん”の存在がありがたいなと思いました。
妹も「ここなら、お姉ちゃんのことをちゃんと分かってくれると思うし、しっかりしているから頼っていいと思うよ」と背中を押してくれて、つがいさんに決めました。
Q:活動中のお悩みはありましたか?
- Hさん
- 普段から仕事柄、会話よりもパソコンに向き合う時間が圧倒的に多く、女性とのコミュニケーションを取る機会がほとんどありませんでした。
そのため活動初期は、お見合いでも「プロフィールに沿って質問をする」という“会話の型”から抜け出せないことが悩みでした。
頭で順序立てて話す癖があり、テンポが硬くなってしまうというか…今思えば、ロボットみたいだったかもしれません。そんな時、カウンセラーさんから
「プロフィールに共通点があるなら、そこから話を“膨らませて”いけばいいよ」
「女性は“会話の流れと雰囲気”が大事」
とアドバイスをいただきました。その通りに意識してみると、自然と会話が広がり、相手の表情や反応にも気づけるようになりました。
また、“男性の気遣いや丁寧な対応が、女性に安心感を与える”ということも教えていただき、「これくらい言わなくても分かるかな」という友達感覚ではなく、女性の立場に寄り添う姿勢が大切なんだと実感しました。
最低限のマナーや所作は入会時に教えてもらっていましたが、実際の女性との会話は“現場力”が必要で、不安も大きかったです。
でも、少しずつ慣れていく中で、エスコートまではいかなくても、相手が話しやすい空気を作れるようになったと感じています。
- K子さん
-
私はもともと、初対面の男性と距離を縮めるのがとても苦手でした。
妹のように合コンや婚活パーティーで初対面の男性とすぐに盛り上がるタイプではなく、慎重に様子を見てしまう性格なんです。「1対1のお見合いなら大丈夫かな」と思っていたのですが、それでも、いざ初対面の男性を前にすると緊張してしまい、話題にうまく乗れなかったり、返しがぎこちなくなってしまったり…。結果として、男性を困らせていたかもしれません。
そのことを男性カウンセラーさんに相談したら、「男性は、女性が心を開いていないと感じると、とても緊張してしまうんです。お互いの緊張が相手の反応を固くしてしまうんですよね。」と言われ、「あ、私だけの問題じゃないんだ」とホッとしたのを覚えています。
そこからは、私の性格を理解したうえで、男性のタイプ分けや、そのタイプに合った話題の選び方、返し方、安心感の伝え方など、一つひとつ丁寧に教えていただきました。
すると不思議なほど、「なるほど!これ、当たってる!」という場面が増えていき、事前の心構えができるようになって、お見合いがどんどん楽になりました。
その結果、自然と交際希望をいただけるように。緊張していた私が少しずつ慣れていき、“心が安心できる男性”と出会う準備が整っていった時期でした。
Q:成婚した方の初対面の印象は?
- Hさん
-
第一印象は、「優しい雰囲気で安心できる女性だなぁ」というものでした。
お見合いの中で、「どんなお菓子を作るんですか?」と伺ったら、クッキーやチーズケーキを作ると笑顔で教えてくれて、自分も甘いものが好きだと伝えたら、「Hさんは、どんなスイーツがお好きですか?」と、自然に聞き返してくれました。
そこから会話がスッと広がり、こちらが答えたことに対して、
「それ、いいですね」
「じゃあ、こういうのもお好きですか?」
と、柔らかい相づちと広げ方で返してくれて!!
会話のキャッチボールが自然にできているようでした。“頑張って盛り上げている感じ”ではなく、お互いが自然に楽しめている空気感。
こんなに心地よく、安心して会話できたお見合いは初めてで、気づいたら1時間があっという間でした。
背伸びした会話ではなく、コーヒーを飲みながらほっとできるような、そんな穏やかな時間を過ごせたのが印象に残っています。
- K子さん
-
彼がホットコーヒーを頼んだ時、砂糖もミルクも何も入れなかったのが、印象に残っています。
他の方は甘くして飲む方が多かったので、「あ、私と同じだ」と密かに親近感を覚えました。待ち合わせや挨拶の瞬間も、違和感や慌ただしさがなくて、自然体な立ち居振る舞いという印象でした。
穏やかな雰囲気で、最初から安心できる空気感がありました。お見合いが始まってからも、いつもより距離が縮めやすいというか…
彼の落ち着いた雰囲気のおかげで、私も初めて“心を開いて自然体で話せた”感覚がありました。彼の好きな映画や休日の過ごし方にも共感できる部分が多く、
「分かります!それ私も好きです。」
「じゃあ、こういうのはどうですか?」
と、気づいたら自分から話を広げていました。初対面の男性に、ここまで積極的になれたのは初めてで、なんとなく “いいかもしれない…” と、温かい気持ちが残ったのを覚えています。
今までのお見合いは、どこか“頑張っていた”感じがあり、終わった後にちょっと疲れてしまうことも多かったのですが、彼とのお見合い後はそれが全くなく、胸のあたりがふわっと軽くなるような、とても不思議な感覚でした。
Q:結婚を意識したきっかけや決め手は?
- Hさん
-
プレ交際に進んでからは、彼女とのLINEのやり取りが楽しくて、気づけば、ほぼ毎週会える関係になっていました。
これまでの婚活では、
「頑張って会話を考えないと」
「デートのお店を探さなきゃ」
という“努力ベース”の関わりが中心でしたが、彼女とのやり取りはまったく違いました。こちらが送ったメッセージに、
「いいですね」
「食べてみたいです」
「ありがとうございます」
と、柔らかい反応を返してくれて、その一言一言が嬉しくて、自然と彼女のために動いている自分に気づいたんです!そして、プレ交際が1ヶ月ほど経った頃に、ふと、「彼女を他の男性に渡したくない」という気持ちが生まれました。
婚活をしてきて、こんなふうに思ったのは初めてでした。
誰かを大切にしたいと思えること、自分から「守りたい」と感じたこと、そのすべてが新鮮で、その時に初めて“彼女と結婚したい”と心から思いました。彼女の笑顔や、僕への興味の示し方、一緒にいて安心できる空気感。
それらが自然と自分の気持ちを動かしてくれたのだと思います。
- K子さん
-
Hさんとプレ交際になってからは、お見合いの時と同じく、とても自然にやり取りができました。
気を遣いすぎることもなく、無理に盛り上げようと頑張る必要もなく、こんなに素のままで向き合える男性は初めてでした。彼が私の言葉を丁寧に受け止めてくれていると感じていたし、カウンセラーさんから「彼は、K子さんのこととても好意的に思っていますよ」と教えていただいていたので、安心して関係を深めていけたのだと思います。
ある時、一緒に “やちむん通り” を散歩デートしました。
焼き物のお店をいろいろ見て回る私のペースに、彼は嫌な顔ひとつせず、ずっと付き合ってくれて、その姿に優しさを感じました。
湯呑みやマグカップを見ながら、「いつか食後に、こういうので紅茶やコーヒーを飲める夫婦っていいなぁ」と何気なく言ったら、彼が少し照れくさそうに、でも嬉しそうに、「僕も、いいと思います」と答えてくれたんです。
その表情を見た瞬間、胸の奥がふっと温かくなって、“この人と結婚できたらいいな”と初めて具体的に思いました。
大袈裟な決め手ではなく、日常の中の小さな幸せを共有できること。
その価値観に寄り添ってくれた瞬間でした。彼の穏やかさに私が安心して心を開き、その私に彼が寄り添ってくれた。
そんな積み重ねが、自然と “結婚” へ気持ちを導いてくれたのだと思います。
Q:つがいへ入会検討されている方へのメッセージ
- Hさん
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結婚相談所は、“結婚を真剣に考えている女性と確実に出会える場所”でした。
ただ、そこから先は、自分の会話力や、女性に興味を持ってもらう姿勢がとても大切だと感じました。
こちらがどれだけ頑張っても、女性が心を開いてくれなければ距離は縮まりません。
正直、そこが一番苦戦した部分です。そんな時に、つがいのカウンセラーさんが
「女性はこんな所を見ているんです」
「男性のこういう言動が好印象につながります」
と、女性の気持ちをとても分かりやすく教えてくれました。自分のように恋愛経験がほとんどなく、“女性の気持ちの変化”に気づきにくいタイプの男性には本当に心強いサポートだと思います。
お見合いが組めても、女性とのコミュニケーション力がないままだと、なかなか交際が進展できなかったと思います。
つがいは、地域密着で一人ひとりに丁寧に向き合ってくださるので、恋愛経験や女性との会話に不安がある男性こそ、ここでサポートを受けながら婚活を進める価値があると思います。
自分のようなタイプでも成婚できたので、同じような不安を抱えている男性には、結婚相談所つがいをおすすめしたいです。
- K子さん
-
結婚相談所は、私のように内気で、初対面の男性と距離を縮めるのが苦手な女性には、とても安全で安心できる婚活場所だと思います。
ただ、私が慎重なように、相談所にいる男性も真面目で穏やかな方が多く、その分、お互いを知り合うまでに時間がかかると感じました。
双方が慎重だと、男性も女性も緊張してしまい、距離が縮まりづらくなるんですよね。そんな中で、つがいの男性カウンセラーさんは本当に心強い存在でした。
男性のタイプをわかりやすく分類してくれたり、
「このタイプの男性には、こういう話題が合うと思います」
「こういう受け答えは、男性に安心感を与えられるから」
など、具体的なアドバイスをくれました。それがそのまま次のお見合いやデートで活かせて、確実に自分の自信にもつながりました。
今振り返ると、夫婦生活に必要なコミュニケーションの基礎をこの婚活期間で学べたことが、今の結婚生活にもとても役立っていると感じます。
そして何より、こんなに穏やかで思いやりのある男性と出会えて、結婚できたことが本当に幸せです。
仕事から帰って“ほっ”とできる相手がいる生活に、感謝の気持ちでいっぱいです。同じように
「このまま独身なのかな…」
「もう遅いのかもしれない…」
と感じている女性がいたら、ぜひ一度つがいに相談してみてほしいです。私もずっと不安を抱えていましたが、勇気を出して一歩踏み出し、その先で彼と出会えました。
あなたの一歩に、私の経験が少しでも励みになれば嬉しいです。
まとめ
今回のHさんとK子さんのお二人は、どちらも「自然体でいられる相手と、結婚したい」という想いを持っていました。
Hさんは、
「真剣に結婚を考えている女性ときちんと出会いたい」
K子さんは、
「安心できる環境で、自分らしい婚活がしたい」
そんな二人の願いが、
“結婚相談所”という場所で、自然に惹かれ合い、お互いに寄り添いながら成婚へ進んでいきました。
婚活では、思うようにいかない時期や、「このまま結婚できるのかな…」という不安が訪れることもあります。
でも、考え方の整理や、少しのサポートで、結果は大きく変わります。
つがいは、あなたの気持ちを大切にしながら、“納得できる結婚” を一緒に目指す場所です。
もし今、
「私にもこんな出会いがあるのかな…」
「どう進めていけばいいんだろう…」
そんな気持ちが少しでもあるなら、ぜひ一度ご相談ください。