沖縄 那覇の結婚相談所/成婚実績35年継続の結婚相談所「つがい」です。
今回は、成婚退会後しばらくしてご挨拶に来てくださった、温かい雰囲気のカップルのお話です。
38歳の男性Jさんと、35歳の女性F子さん。
お二人は「料理が好き」という共通点から、お見合いの場で自然と打ち解け、初対面とは思えないほど会話が弾んだといいます。
その後のデートでも、料理をきっかけに関係が深まり、お互いの人柄や価値観に触れるたびに、少しずつ信頼が築かれていきました。
新婚生活をスタートし、落ち着いたタイミングで「つがい」の事務所へご来店。
「広めのキッチンがあるお部屋に引っ越して、週末は一緒に料理を楽しんでいます」と、嬉しい近況を聞かせてくださいました。
仮交際中には、手作りのお弁当を持ってピクニックデートへ。
真剣交際に進んでからは、それぞれの自宅で一緒に食事を作る時間が、何よりの楽しみになっていたそうです。
料理という共通の趣味を通じて、自然とコミュニケーションが生まれ、心の距離もぐっと縮まっていったお二人。
そんなお二人の心温まる成婚エピソードをご紹介します。
職業:公務員
趣味:料理
活動期間:9ヶ月
職業:団体職員
趣味:料理
活動期間:6ヶ月
Q:結婚相談所で婚活を始めたきっかけを教えてください
- Jさん
- 以前、マッチングアプリで出会った女性とお付き合いしていたのですが、相手がまだ結婚を考えていない様子で…
外食や旅行などアクティブに楽しむことが中心で、友人との時間ややりたいことを優先したいという気持ちが強かったように思います。自分としては、年齢的にもそろそろ将来を見据えて真剣にお付き合いしたいと考えていたのですが、結婚の話になるとすれ違いが出てしまって。
最終的には「結婚はまだ考えられない」と言われ、お別れすることになりました。その経験から、最初から結婚への真剣度が高い女性と出会える環境の方が、自分には合っているのではと思い、結婚相談所を検討するようになりました。
- F子さん
-
正直、自分は“男性を見る目がないな…”と、ずっと感じていました。
これまでも、付き合い始めは調子がよくて優しい人だなと思っても、だんだんと雑な態度になったり、なんだか軽い感じの人だったりして…でもそのときは、「男の人ってこんなものなのかな」「私がもうちょっと我慢すればいいのかな」って、自分に言い聞かせていた部分もあったと思います。
尽くすのは嫌いじゃないし、いろいろやってあげることも苦ではなかったのですが…
結局は浮気されたり、自然と距離ができて振られてしまうことが多くて。“男運が悪い”というより、自分に見る目がなかったのかも、と感じるようになりました。
もう35歳にもなり、このままでいいのかなと不安になるなかで、「ちゃんと結婚を考えてくれる誠実な男性と出会いたい」と思うようになりました。そして、最初から結婚の意思がある男性と出会える結婚相談所での婚活を真剣に考えるようになりました。
Q:つがいを選んだ理由は?
- Jさん
-
大手を含め、沖縄のいくつかの結婚相談所に話を聞きに行きました。
ただ、僕が公務員だからか、「引く手あまたですよ」「絶対に結婚できますよ」なんて、少し浮ついた感じで言われることが多くて…
「だったら、今まで困ってないはずなんだけどな」と、正直不安になってしまいました。そんな中、つがいさんでは、マッチングアプリでうまくいかなかった過去の交際についても、しっかり耳を傾けてくれました。
さらに、結婚相談所では「仮交際」と「真剣交際」という段階があること、それぞれのステージで結婚観を丁寧にすり合わせていけることなど、合理的で納得できる説明があったのも印象的でした。結婚相談所のシステムや言葉は、初めて聞くものばかりで戸惑いもありましたが、説明を受けるうちに「これは結婚を意識して進めて行けそうだ」と安心できました。
「公務員だから大丈夫」と表面的に扱うのではなく、僕の背景や気持ち(価値観)を理解した上で提案してくれたつがいさんにお願いしようと思いました。
- F子さん
-
男性のカウンセラーさんがいらっしゃったことが、私にとってはとても大きなポイントでした。
無料相談の時に、男性目線からのアドバイスをたくさんいただいて、「あぁ…私って本当に男性のことをわかっていなかったんだな」と目から鱗が落ちるような感覚でした。過去の恋愛についてお話ししたときも、うすうす感じていたことではありましたが、
「やっぱり私は、大切にされていなかったんだ」とハッキリ気づくことができました。
そして何よりも、「選んでいる男性が間違っていた」と、教えてもらいました。また、男性心理についても詳しく教えてくださって、
「男性からの好意を感じられるようにして、自分の気持ちもきちんと伝えていくことが大事」
「言葉にするタイミングや伝え方も、結婚を考えるならすごく大切ですよ」
と、コミュニケーションの大切さについても教わりました。私のようなタイプの女性は、自分を大切にしてくれる相手をしっかり見極めて、
数ではなく“誠実な男性”とじっくりと安心感の中で交際を進めていく必要があるんだと、心から納得できました。もう35歳。これ以上、間違った相手に時間を使っていられないという不安もありました。
だからこそ、男性目線からの助言やサポートが受けられる「つがい」さんで、きちんと婚活してみようと決めました。
Q:活動中のお悩みはありましたか?
- Jさん
-
お見合いの場で、仕事のことを細かく聞かれることが何度かありました。
また、「家事はどのくらいやりますか?」「料理はどの程度してますか?」「女性が働いても大丈夫ですか?」「親御さんと同居の可能性は?」など…
結婚を見据えた質問だとは分かっていても、初対面でそこまで突っ込まれると、正直ちょっと戸惑いました。もちろん、すべての女性がそうというわけではなくて、趣味や休日の過ごし方など、和やかな雰囲気でお話できるお見合いもたくさんありました。
いろいろな方とお会いする中で、「自分にはどんな女性が合うのか」がだんだん見えてきたように思います。
- F子さん
-
最初の頃は、やっぱり男性の言動に「本当なのかなぁ?」「前の彼と同じようなこと言ってるなぁ…」と、不信感というほどではないけれど、素直に受け取れない自分がいました。
なかなか男性の気持ちを掴めなかったんです。そんな時、男性カウンセラーさんから
「思ったこと、感じたことは遠慮なく教えてください。けっこう“あるある”なことが多いので、解説しますよ」
と言っていただき、自分の気持ちや疑問をそのまま話せるようになりました。すると、自分は相手の表面的な言葉だけで判断していたことに気づきました。
男性にもタイプがあって、フレンドリーなタイプなのか、真面目で誠実なタイプなのか、そして私のことを“とても好き”なのか“他の女性と同列”なのか…
同じ言葉でも、男性のタイプや好意の度合いによって意味合いが違うことを教えていただきました。そういう視点を意識してお見合いを重ねていくと、だんだん俯瞰して相手を見られるように。
「この男性は優しくて真面目だな」「この人はお調子者で、誰にでも同じことを言っているな」
そして、「この人は私をちゃんと大切に思ってくれているな」と、自分なりに感じられるようになっていきました。また、お見合い後に男性カウンセラーさんへ報告すると、その場でフィードバックをもらえ、“答え合わせ”ができる感覚に。
「やっぱりそうなんだ!」と安心でき、自信を持って相手と向き合えるようになったことは、大きな成長だったと思います。
Q:成婚した方の初対面の印象は?
- Jさん
- 初めてお会いした時、柔らかく女性らしい雰囲気で、話し方や笑顔もイメージ通り。
とても心地よい空気感を感じました。
休日の過ごし方も似ていて、「きっと相性が合いそうだな」と自然に思えました。何より印象的だったのは、料理好きという共通点。
よく作る料理や時短のコツ、保存方法などの話で盛り上がり、「あ、それいいですね!」とお互いにうなづく場面も多く、気づけばあっという間に時間が過ぎていました。「また会って、いろいろ料理の話もしながら過ごしたい」
そんな気持ちになったのを、今でもよく覚えています。
- F子さん
- 待ち合わせ場所に着くと、Jさんはすでに到着していて、私が近づくとすっと立ち上がって挨拶をしてくれました。
そして、私が席に着くまで立って待っていてくれて…その一連の所作に、誠実な方だなという印象を受けました。もちろん、彼の性格的に誰にでもできる行動なのかもしれません。
でも、その丁寧さや気遣いに好印象を受けました。話してみると、波長が合うというか、穏やかで落ち着いているというか…。
今までの恋愛では、相手に振り回されてばかりだった私にとって、この“安定感”は心地良かったです。
「あぁ…結婚するなら、こういう男性がいい」と感じるものがありました。ただ同時に、「きっと相談所でも人気の男性なんだろうな」と思ったので、あまり意識しすぎないように、自然体でお話ししていました。
なので、交際希望をいただけたときは、嬉しかったです^^
Q:結婚を意識したきっかけや決め手は?
- Jさん
-
仮交際になった直後から、「彼女と結婚できたらいいな」と感じていました。
穏やかで家庭的な雰囲気があり、会話も自然で、彼女との時間から結婚生活をイメージできたからです。デートは気になるお店でランチをしたり、カフェでゆっくり話したりとシンプルですが、どれも楽しくて居心地が良かったです。
特に、仮交際4回目のドライブデートで、彼女が手作りのサンドイッチを持ってきてくれた時はとても嬉しく、美味しかったのをよく覚えています。真剣交際に進んでからは、それぞれの部屋で一緒に料理をするようになり、「やっぱりこの人だ」と確信しました。
自分が求めていた結婚生活の形が、自然とそこにありました。
- F子さん
-
決め手は、彼の穏やかさと変わらない思いやりに、ずっと安心感と信頼を持てたことです。
最初は優しい男性でも、時間が経つと雑になったり、気遣いが減ってしまったり…
そんな経験が私は多かったのですが、彼は違いました。
いつも私を気にかけてくれて、感謝の言葉も自然に伝えてくれる。
本当に思いやりのある方だと思います。食材の買い出しも「私が行ってくるよ」と言っても「一緒に行こう」と言ってくれたり、お支払いもしてくれることが多く、荷物を持ってくれたり。
帰るときも部屋の玄関先ではなく、駐車場までしっかり見送ってくれる。
そんな一つ一つの行動に、大切にされている実感がありました。男性カウンセラーさんに「こんなに気遣ってくれて、疲れないんですかね…」と相談したこともありましたが、
「彼の人柄もありますし、F子さんのことが本当に好きだから全く苦ではないんですよ。少しでも一緒にいたいだけです」
と教えていただき、自信を持って彼を信じて進もうと思えました。
Q:つがいへ入会検討されている方へのメッセージ
- Jさん
-
マッチングアプリでうまくいかず悩んでいる男性には、結婚相談所つがいをおすすめします。
ここでは、自分が苦戦していた原因や婚活サービスでの向き不向き、そして女性が見ているポイントや交際の進め方まで、その都度具体的に教えてもらえました。特に印象的だったのは、「女性はこうしたら喜ぶ」という一般的なマニュアルではなく、目の前のお相手の気持ちに寄り添ったアドバイスをもらえたこと。
そのおかげで、お相手の気持ちを確認しながら自然に関係を深めることができました。女性の気持ちを察するのが苦手な男性でも、つがいならしっかりフォローしてくれるので、安心して婚活を進められると思います。
- F子さん
-
男性が何を考えているのか、正直よくわからない…
私のように、そんな不安を抱えながら交際してきた女性にとって、つがいの男性カウンセラーさんの存在は本当に心強かったです。
男性目線での考え方や心理を具体的に教えてもらえることで、「あぁ、そういう時はこう受け止めればいいんだ」と安心できる場面が何度もありました。入会前は、不安を抱えたまま誰にも相談できず、女友達に話しても解決策は見つからず…そんな交際ばかりを繰り返してきました。
でも、つがいではお相手の気持ちや状況を一緒に整理してくれるので、自分でも納得して交際を進められるようになりました。今、彼と結婚して一緒に暮らしていますが、「彼と結婚して良かった」と心から思います。
大切にしてくれる安心感は、彼の人柄だけでなく、つがいで自信を持って決断できたからこそ得られたものだと思います。相手の気持ちがわからないままでは、交際を続けることも、結婚を決めることも難しいはず。
つがいは、その不安を解消し、自分でしっかりと結婚を選び取る力をくれる結婚相談所だと思います。
沖縄 那覇の結婚相談所「つがい」は、成婚実績35年の信頼と経験をもとに、一人ひとりに必要な知識と実践方法を伝える婚活サポートを行っています。
まとめ
今回のJさんとF子さんのように、
「女性の結婚への気持ちが分からず、不安なまま交際してきた」
「男性心理が分からず、間違った男性に時間を使ってしまった」
そんな経験を重ねてきた男女でも、正しい視点と環境があれば、結婚できる異性と出会えます。
つがいでは、男性心理・女性心理の両面からアドバイスを行い、
「この人なら大丈夫」と自信を持って結婚を決断できるようサポートします。
婚活は、数をこなすよりも“正しい方向で進めること”が何より大切。
一人で悩み続けるより、第三者の客観的な視点を取り入れることで、
驚くほどスムーズに、安心できる相手と結婚へ進むことができます。
「結婚を考えてくれる誠実な人と出会いたい」
「もう間違った恋愛に時間を使いたくない」
そう思った今が、動き出すタイミングです。
「つがい」では、お一人おひとりに合わせた最適な婚活プランで、“結婚できるご縁”へと確実に導くサポートを行っています。
まずはお気軽に、ご相談ください。