【男性向け】真剣交際に進みたいなら、LINEで“気持ち”を伝えることから始めよう

沖縄 那覇の結婚相談所/成婚実績35年継続の「つがい」です。

LINEが苦手な沖縄の婚活男性が、LINEで女性と距離を縮める方法がわかる
  • 「話題がない」
  • 「ネタが思いつかない」
  • 「何を送ればいいか分からない」
  • 「探しても見当たらない」
  • 「そもそも見つけ方が分からない…」

そんな風に感じながら、
女性とLINEをやり取りはしているものの、
なぜかうまくいかない…と、モヤモヤ悩んでいませんか?

恋愛経験が少ない男性ほど、LINEでのやり取りが苦手なことが多いものです。
ですが、実は“会っていない時間”にこそ、女性との距離を縮めるチャンスがあります。

結婚相談所では、お見合いからスタートし、その後の仮交際・真剣交際へと進んでいきます。
その過程でとても重要なのが、LINEでのコミュニケーションなのです。

本記事では、

  1.  LINEで女性との距離が縮められない男性の傾向
  2.  女性との関係構築がうまくいくLINEのポイント

を、わかりやすく解説していきます。  

そもそも、なぜ婚活でLINEが大事なのか?

お見合いやデートで会っている時間は限られています。
でも、会っていない間にこそ“お互いの存在を感じられるか”が、関係を深める鍵になります。

そんな“心のつながり”をつくるためにあるのが、LINEです。
つまり、LINEは単なる「連絡手段」ではなく、
女性との距離を縮めていく“感情のやり取りの場”なんです。

ところが、結婚相談所で活動している男性には、こんな傾向がよく見られます。

  • 次に会う日程と場所が決まったら、それで連絡は終わり

  • 「次が、決まっているから大丈夫」と思って、LINEを止めてしまう

  • ネタが見つからず、何も送らない日が続く

  • 自分の今日の出来事や、天気の話を一方的に送ってしまう
     (例:「今日暑かったですね〜」「今日は出張でした」など)

こういったやり取りを続けていると、女性は次第にこう感じ始めます。

「あれ?私と仲良くなりたいって気持ちはあるのかな…?」
「なんとなく、温度差を感じる…」

実は、こうした何気ないLINEこそが、女性との距離が縮まらない原因になってしまうのです。

 

事実だけのLINEは、距離が縮まらない

  • 「今日も仕事でした」
  • 「雨でしたね」
  • 「明日は〇〇に行ってきます」

こうした“事実ベース”のLINEだけを送っていませんか?
ついつい、自分の出来事や感じたことをそのまま報告して終わってしまう。
でも、それでは女性との心の距離は縮まりにくいんです。

なぜなら、女性はこんなふうに感じてしまうからです。

「この人、私に興味がないのかな…」
「会話が一方通行で、ちょっとつまらないかも…」

LINEで大切なのは、“感情”や“気遣い”があるかどうかです。

たとえば、

  • 「〇〇さん、今日もお疲れさまです。この間、話していた〇〇、うまくいきましたか?」

  • 「この前おすすめしてくれたカフェ、たまたま近くを通ったので寄ってみました!」

こんな風に、過去に話した内容を覚えていたり、相手のことを気にかけるやり取りは、女性の心にちゃんと届きます。
「ちゃんと私のことを見てくれてるんだな」と感じられることで、安心感や好意が生まれていきます。

🔗 さらに詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください👇

婚活をする上でLINEは必要なのでしょうか?

 

LINEは“気持ちのキャッチボール”を意識して

「LINEって、短くした方がいいですか?」
or
「長文は重たく感じますか?」

よくあるご相談ですが、実はこれ、“相手との関係性による”のが正解です。
文章の長さそのものよりも大切なのは、やり取りの中に“感情”や“関心”が込められているかどうかなんです。

たとえば、こんなやり取りはよく見かけます。

「すごいですね」
「いいですね」

一見、褒めているように見えますが、どこか“よそよそしい”印象になることもあります。
なぜなら、それが相手をしっかり見た上での言葉ではなく、誰にでも言える表面的な反応に見えてしまうからです。

大切なのは、「なぜそう思ったのか」「どこがすごいと思ったのか」を添えること。

⭕️例)
「〇〇さんって、お仕事しながら習い事も続けていて本当にすごいなと思います」
「いつも丁寧に考えて行動しているところ、素敵だなと感じます」

このように、相手の行動や人柄を見た上で気持ちを言葉にすることで、女性は「ちゃんと見てくれてる」と安心します。

また、相手の趣味や好きなこと、過去に話していた内容などをLINEに盛り込むと、自然と会話が広がります。

❌「時事ネタを探さなきゃ」
❌「天気やニュースでつなぐしかない」
そんなふうに無理やり話題を探す必要はありません。

むしろ、女性が話していた内容に目を向けることで、
LINEの話題は自然と見つかります。

そして何より大切なのは、「女性と仲良くなりたい」という気持ちを持つこと
気持ちがあれば、伝えたい言葉も、聞いてみたいことも、自然と出てくるはずです。

LINEは、“情報のやり取り”ではなく“気持ちのやり取り”です。
その意識があるかどうかで、LINEでどんな印象を持たれるか、そして交際が続いていくかどうかも、大きく変わってきます。

 

まとめ|LINEのやり取りには、“気持ち”を込めよう

真剣交際に進めるかどうかは、
LINEを通じて「安心感」や「気持ちの通い合い」があるかどうかで決まる場面がたくさんあります。

  • 女性の趣味や関心に目を向けているか?

  • 女性の話したことを覚えていて、また話題にしてくれているか?

  • 女性の気持ちに寄り添った言葉を選んでいるか?

こうした“小さな積み重ね”が、信頼や好意に繋がっていくのです。

「LINEは苦手だから」と避けるのではなく、
女性と仲良くなりたい”という気持ちをLINEにのせてみてください。
照れくさくても大丈夫。 少し勇気を出して気持ちを伝えるだけで、関係が動き出すことはよくあるんです。

LINEのやり取りでつまずくのは、あなただけではありません。
「何を送ればいいか分からない」「女性の気持ちが見えない」
そんなときは、私たちが一緒に考えます。

女性との関係性を整理しながら、
伝え方のコツやLINEの練習、気持ちの伝え方まで、丁寧にサポートします。
LINEで悩まない、迷わない婚活、始めてみませんか?

沖縄・那覇の結婚相談所「つがい」では、
活動中の悩みや不安にも丁寧に寄り添い、成婚に向けたアドバイスを行っています。

気になることがあれば、ぜひ無料相談をご活用くださいね。

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