沖縄 那覇の結婚相談所/成婚実績35年継続の「つがい」です。
「成婚する女性には、やっぱり共通点がある」
これは、数多くのカップルを見届けてきた私たちカウンセラーの実感です。
沖縄の結婚相談所「つがい」で、実際に成婚された女性たちがどんな姿勢で婚活に臨み、どんな工夫をしていたのか?
これから活動するあなたにも、きっとヒントになるはずです。
婚活の優先順位を少しだけ高めに意識している女性は、やっぱり成婚に近い
結婚相談所に入ったら、ちゃんと出会えて交際できるのか?
答えは「はい」です。ほとんどの方が、お見合いや仮交際に進んでいます。
その中で、成婚までしっかりたどり着く女性には、共通する傾向があります。
それは、「婚活の優先順位を少し高めにしている」ということ。
たとえば──
・お見合いの日程調整の返事が早い
・仮交際になったら日を空けずに会っている
・忙しい日々の中でも、お相手とのやり取りを後回しにしない
こうした「ちょっとした気遣い」や「能動的に動く姿勢」が、ご縁を引き寄せているんだなと感じます。
何かを犠牲にするわけではありません。
ほんの少し、婚活を意識して動いてみる。
それだけで、思った以上に流れがよくなることもあるんです。
自分らしいおしゃれを大切にしていた女性は、印象が良かった
婚活中のファッションについて、「何を着たらいいですか?」とよく聞かれます。
正解は一つではありませんが、成婚した女性たちに共通していたのは、「清潔感があり、女性らしさを感じる装い」を意識していたことです。
中でも印象的だったのは、「普段パンツスタイルが多いけど、お見合いではスカートを選ぶようにしていた」という声。
スカートを履けば良い、という話ではありません。
ただ、男性にとって“自分には選べない服装”という点で、スカートは特別感を感じやすいアイテムでもあります。
もちろん、自分に似合うスタイルを見つけることが大切です。
でも、お見合いや初対面の場では、「ちょっと頑張った自分」を見せることが、男性の印象に残ることもあります。
無理に媚びる必要はありません。
でも少しだけ、“女性らしさ”を意識した装いが、あなたの魅力をより引き出してくれるかもしれません。
髪にツヤと清潔感がある女性は、やっぱり目を引く
髪型は人それぞれ。個性や好みもありますし、スタイルに正解があるわけではありません。
ただ、婚活の現場で男性に与える印象を考えると、「ツヤ」や「清潔感」がある髪型はやはり好印象につながりやすいです。
沖縄は日差しが強く、髪が乾燥したり傷んだりしやすい環境。
だからこそ、定期的なトリートメントやカラーのメンテナンスをしている女性は、自然と“丁寧に自分を整えている人”という印象を与えます。
特に気をつけたいのは、カラーの「プリン状態」。
色を入れる・入れないは自由ですが、伸びかけの状態が放置されていると、どうしても印象が下がってしまうことも。
また、髪が跳ねたり、広がったりしているよりは、まとまりのあるスタイルの方が“きちんと感”が伝わります。
ロングヘアは男性から人気がある傾向もあるので、髪型に迷っている場合は、いったん伸ばしてみるのも一つの手。
また、「前髪があるスタイル」も、やわらかく親しみやすい印象を与えることが多いです。
あくまでも、“自分らしさ”を保ちながら、少しだけ意識してみる──
それだけで、婚活における印象がぐっと変わることもあります。
会話を楽しもうとする姿勢が、ご縁を近づけることも
お見合いの場で、「相手が話してくれるだろう」「盛り上げてほしい」と受け身になる方も少なくありません。
また、いきなり打ち解けるのが苦手で、慎重に探り探り、距離を取りながら会話を進めたいという方もいるでしょう。
でも実際には、成婚された女性たちの多くが、お見合いの時から笑顔やリアクションが多く、相手の話にしっかり関心を持っていたのが印象的でした。
「へえ、そうなんですね」「それ面白いですね」といった共感のひと言。
「お仕事大変そうですね。どんなことされてるんですか?」と、ちょっとした質問。
それだけでも、男性は“この人、僕に興味を持ってくれてるんだ”と嬉しくなり、自然と会話が弾みやすくなります。
逆に、反応が薄かったり、あまり自分のことを話してくれなかったりすると、
「興味がないのかな…」と感じさせてしまい、せっかくのご縁が続かなくなるケースも少なくありません。
無理にテンションを上げたり、愛想よく振る舞う必要はありません。
でも、少しだけ相手に関心を向けて、会話を楽しもうとする姿勢は、それだけで印象を大きく変えてくれます。
その一歩が、交際につながり、自然と距離も縮まって、結婚というゴールに近づいていくことも多いのです。
「合わないかも」と感じたら、無理せず気づきを大切にする
婚活では、「お相手に失礼かな」「はっきり言うのは申し訳ないな」と、遠慮してしまう女性も少なくありません。
真面目で優しい女性ほど、気持ちを我慢して、なんとなく仮交際を続けてしまう…
そんなケースを、私たちはよく見かけます。
でも、メッセージの返信が遅くなったり、次の予定を決められないままになってしまうと、
男性側は「まだ脈があるのかな」と期待して待ち続け、結局お互いに疲れてしまうことも。
実は、成婚する女性たちは、「苦手なこと・違和感があること」を早い段階でキャッチし、
それをしっかり自分で理解し、カウンセラーにも伝えてくれていました。
たとえば──
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会話やLINEのテンポや内容が自分と合わない
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休日の過ごし方や、仕事に対する考え方がまったく違った
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食の好みが違った
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親との距離感、家族観にギャップを感じた
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なんとなく価値観がズレている気がした
もちろん、そこに“正解・不正解”はありません。
でも、自分に合わない部分を「はっきり自覚できること」が、婚活ではとても大事な力になります。
だからこそ、「この人はちょっと違うかも」と感じたら、
それを無理に隠したり我慢したりせず、「合う男性を探すための大切な気づき」として大切にしてください。
嫌と言えることは、安心して婚活するための土台です。
そうすることで、あなたにとって心地よい相手に出会える可能性が、ぐっと広がります。
まとめ|ちょっとした意識が、あなたのご縁を引き寄せるかも
今回ご紹介した5つのポイントは、どれも特別な努力や無理を求めるものではありません。
ただ、成婚した女性たちが自然と取り入れていた、ちょっとした意識や行動なんです。
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婚活を少し優先してみる
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ファッションや髪型で“自分らしい清潔感”を意識する
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会話の中で相手に興味を持ち、笑顔でやり取りする
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合わないと感じたら、自分の気持ちに正直になる
どれもすぐに完璧にできなくても大丈夫。
でも、どれか一つでも「ちょっとやってみようかな」と感じたら、それだけでも前に進んでいる証拠です。
婚活は、ひとつひとつの出会いから、少しずつ自分の“心地よい”を見つけていくプロセスです。
ぜひ、あなたらしいやり方で、ご縁に近づいていきましょう。
沖縄・那覇の結婚相談所「つがい」では、
活動中の悩みや不安にも丁寧に寄り添い、成婚に向けたアドバイスを行っています。
気になることがあれば、ぜひ無料相談をご活用くださいね。