成婚体験談ご紹介【47歳男性❤️45歳女性】

Ｅさん

士業という仕事柄、顧問先の経営者夫婦とは長くお付き合いがあるのですが、ある日食事の席で、
「あなたは仕事もできるし、誠実でいい青年なのに、なんで結婚しないの？もったいないわよ。今、相手はいないの？」
と、まさかのお節介を頂きまして（笑）。

でも、そこまで自分のことを気にかけてくれているのはありがたいなと、素直に嬉しかったんです。

その時に「そういえば、甥っ子が去年『つがい』で結婚したのよ」と奥様が話してくれて、
「私が紹介するから、一度、話を聞いてらっしゃい」と背中を押されまして。

沖縄で歴史のある結婚相談所だということも伺い、お世話になっている方のご厚意を無下にするのも気が引けて、「じゃあ、せっかく勧めてもらったし…」という気持ちで結婚相談所で婚活してみることにしました。

Ｑ：つがいを選んだ理由は？

Ｅさん

「つがい」を選んだのは、やっぱりお世話になっている経営者夫婦の奥様からの紹介だった、というのが一番の理由です。
甥っ子さんもつがいで結婚したって話でしたし、「沖縄で30年以上もやっている結婚相談所なら間違いないでしょ！」って感じました。

実際に話を聞いてみたら、結婚相談所ってしっかりとした仕組みがあって、活動の流れも合理的。
仲人（カウンセラー）の存在も大きくて、会いたい女性とのお見合いは日時や場所、さらにはホテルのラウンジを予約までしてセッティングしてもらえる。
忙しい自分にとっては、これは本当にありがたいサポートだなと感じました。

また、自分の職業やライフスタイルについてもきちんと理解してくれて、話が早いなと。
さすが、長年いろんな業種や立場の方をサポートしてきた相談所だなと感心しました。

何より、信頼している方の紹介だったので「だったら、まずはここでやってみよう」と素直に思えたんですよね。

Ｕ子さん

正直、最初は「本当に私でもお相手が見つかるのかな」という不安がずっと心の中にありました。
40代での婚活はやっぱり難しいんじゃないか…そんな思い込みもどこかにあったんです。

実際に活動を始めて、お見合いの機会もいただきましたが、年下の方が相手だと「本当に私でいいのかな」と自信が持てず、相手の些細な言動に過敏になってしまうこともありました。
かといって年上すぎる方だと、お人柄は素敵だし尊敬できる部分もたくさんあるのに、どこかジェネレーションギャップを感じてしまって。
お相手は真剣に気持ちを伝えてくれていても、私の気持ちが決まりきらずに、結局決断できない…そんなことも続きました。

うまくいかないと「やっぱり無理なのかな」と落ち込んでしまうことも多かったです。

でも、そのたびに「つがい」のカウンセラーさんが親身に話を聞いてくれて、
「年下だからって卑屈になることはないですよ。お見合いを受けてくれている時点で、Ｕ子さんに興味があるからこそなんです。自信を持って大丈夫です。」
「年上の方が合わないと感じたら遠慮なく伝えてください。無理して納得しなくてもいいんですよ。」
「最初から運命の人に出会えることのほうが少ないんですから、まずは気負わずに、お見合いの時間をおしゃべり感覚で楽しんでみましょう。」

と、いつも寄り添い、励ましてくださったんです。

そのおかげで、少しずつ「合う人に出会うまでの過程なんだ」と思えるようになっていきましたし、
何より「無理せず私らしくいていいんだ」と自分を認められるようになったのが大きな変化でした。

今振り返ると、もしあの時に諦めたり投げやりになっていたら、きっと今の幸せはなかったと思います。
本当に、続けてよかったなって、心から思います。

Ｕ子さん

落ち着いていて、紳士的な方だなというのが第一印象でした。

お見合いって、どうしても「結婚に向けた面談」みたいな空気になりがちで、他の方だと最初から「今後のこと」や「どうして今まで独身だったのか」といった質問をされることもあって、ちょっと面接みたいで構えてしまうことがあったんです。

でも、Ｅさんは違いました。
食事や旅行の話など、趣味や好きなことを中心にお話してくださって、こちらも自然と自分の好きなことを話せました。

そうして話していたら、意外と共通点が多いことがわかって、お互い「え、そこも一緒なんですね！」なんて盛り上がって。
その時間がとても楽しかったのを覚えています。

Ｕ子さん

話題が豊富で、いつも楽しい時間を過ごさせてもらっていました。
尊敬できるところや、リードしてくれる頼り甲斐があるところも、私にとっては大きなポイントでしたね。

あとは、やっぱり優しさでしょうか。

お店選びや行きたい場所などで意見がちょっと違ったときも、私の希望を優先してくれることが多くて。
正直、仕事ができる方って「自分の意見が強いのかな」というイメージがあったんですけど、Ｅさんはそうではなくて、ちゃんと受け入れてくれる余裕や優しさがある方だなと感じました。

きっと結婚生活でも、意見が異なることはあると思います。
でも、そんな時でも言い合いになることなく、穏やかに話し合っていけそうな気がしたんです。

その安心感が、結婚を意識するきっかけになったんだと思います。

Ｑ：つがいへ入会検討されている方へのメッセージ

Ｅさん

少しでも「結婚したいな」という気持ちが心のどこかにあるなら、結婚相談所に登録するのは“アリ”だと思います。
私の場合は、経営者の奥様のお節介がきっかけでしたが、今振り返ると、どこかで「良いご縁があれば…」と内心では思っていたんだろうなと感じます。

ただ、この年齢になると、素直にそういう気持ちを言えなかったり、真剣に相手を探すこと自体に少し抵抗感があったんだと思います。

結婚相談所は、出会う女性も同じように結婚を真剣に考えていて、最初のお見合いでしっかり1時間ほどお話ができる。
そして「もう一度会いたい」「もう少し話してみたい」と思ったらカウンセラーさんに伝えればいいし、逆に「違うな」と感じたらお断りも代わりにしてくれる。
そういう点でも、とても合理的な仕組みだと感じました。

そんな活動を通して、自分にぴったり合う女性と巡り会えて、そこからは自然と交際に進み、気づけば結婚を見据えた話をするようになっていました。

あのお節介がなかったら、今の幸せはなかったと思います。
感謝ですね。

Ｕ子さん

40代でも、諦めずに結婚相談所で婚活して本当に良かったと思っています。
「40代からの婚活は厳しい」「もう遅いかもしれない」…そんな先入観や不安で、結婚を諦めてしまう女性も多いかもしれません。

「つがい」のカウンセラーさんは、最初の無料相談の時から活動中まで、一度も年齢を理由に妥協点を提示することはありませんでした。
むしろ、40代だからこその魅力や、私らしさのアピールポイントをたくさん教えてくださって。
そして、何よりも今まで頑張ってきた人生そのものを認めてくれて、「無理に変わらなくていい、自分らしさを大切にしましょう」と背中を押してくれました。

譲れない条件やちょっとしたこだわりも、否定されることなくしっかり受け止めてくれて、寄り添ってくれたからこそ、私は挫けずに最後まで活動を続けることができたんだと思います。

婚活は、特に女性にとってはメンタルがとても大事。

気持ちが揺れ動いたり、不安になったりするたびに、カウンセラーさんが落ち着いて話を聞いてくれて、「大丈夫」と安心させてくれる。
そんな環境が、「つがい」の一番の魅力だと私は感じています。

もし、同じように40代で結婚を諦めかけている女性がいたら。
「つがい」なら、きっと強い味方になってくれるはずです。
私がそうだったように。